【北川村「モネの庭」マルモッタン】世界が認めた、水面に浮かぶ多彩の睡蓮
地元の魅力を体現するミトネデザインの地元散策記、KoChill(高知る)。
今回は北川村にある「モネの庭」マルモッタンへ行ってきました。
※KoChillとは、「高知を知る」と“くつろぐ”の「Chill」を掛け合わせた社内での造語です
印象派画家の巨匠クロード・モネが愛した庭として有名なフランス ジヴェルニーにある「モネの庭」。北川村にあるモネの庭は、クロード・モネ財団から世界でただ一つ公式に認められた唯一の場所です。
代表作である“睡蓮”をモチーフとした「水の庭」をはじめに、「花の庭」「ボルディゲラの庭」、3つのエリアで四季折々の美しい景観を楽しむことができます。
庭の再現に当たっては週に一度水中の落ち葉を回収し、年に一度池の水を抜いて睡蓮の株を交換するなど、細部まで管理が徹底されているとのこと。池の周囲にある草木も時間帯による陽光や、空や緑の水面への映り込みも計算して植えられているそうです。
その他にもカフェやパン工房、ギャラリーにフラワーハウスなど、ほっと一息をつきながら周遊できる施設もありました。
「北川村になぜモネの庭が?」
そう感じる方も多いのではないでしょうか。
理由は公式サイト(モネの庭ヒストリー)でも解説されていますので、興味のある方はぜひ一読ください。
誕生秘話を知ることで、また違った楽しみ方ができるかもしれません。
北川村「モネの庭」マルモッタン に関する情報
住所 | 〒781-6441 高知県安芸郡北川村野友甲1100番地 |
営業時間 | 9:00~17:00(最終入園 16:30) <休園> 6月~10月の第1水曜日 12月1日~2月末日 |
料金 | 一般:1,000円 小中学生:500円 小学生未満:無料 団体(10名以上):一般 900円 / 小中学生 450円 |
駐車場 | あり |
公式サイト | 北川村「モネの庭」マルモッタン |