新天地への可能性を求めて|フォトグラファー濵﨑
はじめまして、濵﨑正太郎(はまさき しょうたろう)です。
現在、フォトグラファー兼ライターとして働いています。
2022年6月に開業したばかりのミトネデザイン。半年ほどバタバタと奔走してきましたが、ようやく落ち着ける時間も出てきたので、この隙に自己紹介ブログを書いてみようと思います。
どんな人?
1997年、熊本県生まれ。高知県在住。
趣味は写真で、2021年には福岡・薬院で友人と2人で写真展を開催。
2022年6月、ミトネデザインへの参画を機に写真が趣味からお仕事に変わりました。
その他には音楽鑑賞がすきで、ジャズからポップスまでいろいろ聴きます。出勤前に自宅から山を望みながらレコードを聴く時間は至福の時です。
入社のきっかけ
前職はインテリア用品をECで展開する企業で、主に商品ページ等を制作するデザイナーとして勤めていました。そんな中、もっと広い領域のデザインに携わりたいなと感じていた時に、ミトネデザインの募集に出会いました。
デザインに関わる仕事であること、デザイン以外の様々な仕事をする機会もあること、勤務地が都市部ではないこと等々、少々わがままな条件を頭の中で膨らませながら新天地を探している時だったので、全てがピタリと合う募集を見つけたときは驚き、次の瞬間応募のメールを送信。
それからは、代表の丸山さんや先に採用が決まっていた安岡さんとの面談等を経て入社が決定。当時住んでいた福岡から新天地となる高知県馬路村への移住準備を始めました。
よくいろんな方に「遠い地への移住に不安はなかったの?」と聞かれますが、お仕事と暮らしの両面で自らの夢が叶う移住生活は僕にとってきらきらと輝くとても待ち遠しいもので、特に不安を感じることはありませんでした。
入社後の日々
フォトグラファー
写真を撮ること。これが今の僕のメインのお仕事です。
開業からの約半年間は、主に高知県東部の洋菓子屋さんやアートイベントのPRツール制作のお仕事で撮影を担当しました。せっかくなのでこの6ヶ月の様子を撮影した写真を添えてご紹介します。
4つほどご紹介しましたが、本当はもっと見てもらいたい!良ければ実績紹介やInstagramもご覧ください。
デザイン事例 ミトネデザイン公式インスタグラム(@mitonedesign.)
ライター
文字を書くお仕事もしています。
先日は、日本毛布工業組合さんからのお仕事で「毛布の日」を広めるポスターを制作した際、コピーライティングを担当しました。
その他、今後はミトネデザインとしてブログ等の執筆もしていきたいと目論んでいます。
移住者としての活動
移住者という側面では、多方面から興味を持っていただくことが多く、この半年間で何度かメディアのインタビューを受けたり、移住しようと考えている方向けのイベントで、スピーカーとして登壇の機会をいただいています。
人前で話すのは慣れないことなので毎度緊張の面持ちですが、楽しみながら挑戦中です。
始動から半年が経って感じること
そっと寄り添うミトネデザイン
僕たちは、3名で構成される小さなチームであることが特徴です。
お仕事の規模感や納期にもよりますが、基本的には一度に複数の依頼をいただくと、たちまちパンパンに。しかし、それがポジティブに働いていると感じています。
山奥にオフィスを構え、地域に根を張るデザイン事務所を目指す上では、まずは様々な場所を訪れることで、地のことを知り、より多くの方との交流を通じて、得意とされるものや抱えている課題を知る。
こうしたデザインに先立つ取り組みが大切です。
ミトネデザインは小さなチームだからこそ、こうした取り組みに向き合い一つ一つのお仕事、お客様とのやり取りを大切にして、いつでもそっと寄り添いながら進行していく働き方が出来ています。
お困りごとがあれば、いつでも気兼ねなくご相談ください。じっくりと丁寧にお手伝いさせていただきます。
増えるワクワクをひとつずつ
ミトネデザイン始動から今日まで、やりたいことがどんどん増え続けています。
- デザインで地域や企業を盛り上げるお手伝いをしたい
- 撮影のサービスを展開したい
- オリジナル商品を作りたい
- イベントでブースを作って出店したい
- 畑を作って野菜を育てたい
- シンボルツリーを植えたい
お仕事にもプライベートにも好奇心旺盛なミトネデザイン。
これからたくさんの方と出会う中で1年、2年と時を重ねながら、ワクワクをひとつずつ実現させていきたいです。
ちゃんと実現したご報告が出来るようがんばるぞ!